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とっても解りやすいデータベースの基本 |WEB活用ノウハウ

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とっても解りやすいデータベースの基本

とっても解りやすいデータベースの基本
WEBサイトをこれから作ろう!という時、データベースの話が出てしまうと、 急に難しい話になってしまった気がして、つい、耳を塞ぎがちになってしまっていませんか? My SQLなど言語のせいで難しく思われがちなデータベースも仕組みを知ってしまえば意外と簡単なのです!

データベースとは?

そもそもデータとは・・・
WEBサイトにおいて、データとはサイト内にある情報『画像』や『文字』などをさします。


その情報、つまり、

データを格納する箱・管理するためのシステムこそがデータベースなのです。

 

動的サイトにおいてデータベースがかかせない!と言われているのは
インタラクティブ(双方向性)に作られているから。

 

【管理画面】データをインプットし、

 

【表層のページ】データをアウトプットしています。

 

 

このデータのやりとりも、データベースが行っているのです。
(メールを書くのも、メールサーバーにインプットしている!ということになります。)

データの単位『テーブル』

HTMLを書いたことのある人なら、

 

<table>

 

という表記に馴染みがあるのではないでしょうか?


このHTMLタグは、エクセルのような格子状のビジュアルを作成する時に使用されます。

そう、データベースもエクセルでセルに情報が入っている状態と一緒なのです。

 

●列(縦軸)=フィールド
●行(横軸)=レコード

IDをつけたりするのは、特定しやすくするため


エクセルでデータを作成する時も、他人とデータ共有することを考え
コミュニケーションをとりやすくするために番号をふったりしますよね?

システムでも同じように『ID○番を出力する』と書かれています。

 

ブログなどを作成する場合『カテゴリ』ごとに記事をまとめていたりしますよね?


この場合は、

①ブログのカテゴリ用のテーブルを作る。

 

②記事用のテーブルを作る。

データを連動させるときは各テーブルがIDと紐付いている(リレーションしている)。

 

仕組みとしては、たったこれだけなんです!


テーブルが多くなってくるとリレーションが複雑になり、
難しい・・・というよりはプログラマーにとってしんどくなるそうです。
(※検索や集計など複雑な掛け合わせが必要になる場合など。)

 

しかし、細かく見ていけば


・テーブルがある


・テーブル同士が紐付いているだけ


というだけで、特段難しいことはありません。

プログラマーじゃなくてもデータベースを知ることは大切!

いかがでしたでしょうか?

 

実際に作ってみようと思ったら難しいかもしれませんが、
プログラマーさんじゃなくてもデータベースの構造を理解しておくことはできます!

 

『サイトの設計を行う際』 『自社で作りたいシステムがある場合』
データベースを理解しているかいないかでは
設計書のしやすさに大きく差がでるかと思います。

 

よい設計書が、より良いサイト作りにつながるのです!

 

これを書いている私もプログラムは全くわからない、素人です。笑
なので、同じような素人さんがこれを読んで少しでもデータベースに

親近感を持ってもらえたら、嬉しいです!^^

 

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mie

WEBデザインを学びに専門学校に入り、WEB制作会社でマーケティングを学ぶ。

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