サイトマップ

Call To Actionボタンの重要性 ~目立つ事が大事~|SOS110番

検索
ログイン

Call To Actionボタンの重要性 ~目立つ事が大事~

Call To Actionボタンの重要性 ~目立つ事が大事~
関連キーワード: CVRアップ
お問い合わせ、資料請求、採用応募、アンケート… WEBサイトの形式に合わせて呼び名こそ変われど、エントリーフォームとして機能するものは、閲覧者がWEBサイト上でアクションを起こす重要な要素である。 そんなお問い合わせページへのアクセスは、ちょっとした事で改善できるかもしれない…

Call To Action(コールトゥアクション)ボタンって何?

閲覧者がクリックを行うことで、そのサイトにおける成果(コンバージョン)を生み出す重要なボタンの事をCTA(Call To Action)ボタンと言います。
お問い合わせへの導線には、必ずと言っていいほどこのボタンが設置されているWEBサイトがほとんどでしょう。
今回、このボタンをいかに表現(デザイン)するかによって、改善が得られるかを解説したいと思います。

次の行動をイメージさせよう

ボタンをデザインするにあたり、使う文言に気を配り、閲覧者への配慮が行き届いているだろうか。

一工夫加えるだけで、結果は大きく変わるかもしれません。

 

例えば、単なるお問い合わせへの導線であっても、

「お問い合わせはこちら」と表記する場合、

完了までたったの10秒!お問い合わせはこちら」と表記する場合では、

お手軽さを与える印象は大きく違ってくるでしょう。

 

閲覧者がそのボタンをクリックすると、"次に何が待っているのか"を予め想定させておくことで、クリック後の離脱率を出来る限り抑えておきたい。

色から来るヒトの行動心理にも目を向けよう

WEBサイトのデザインテイストに合わせる事を重要視するあまり、色の統一を図ろうとすることがある。

だが、それは閲覧者にとって必ず良い結果を生むとは言えない。

 

例えば、食べ物の画像に対し「青」色を使用することで食欲が減退する事はある程度知られている。

ならば、お問い合わせはどうか。

そういう目線でデザインしてみてほしい。

 

一般的にお問い合わせには高いハードルを感じてもらいたくないため、「赤」などの使用は避けられ「白(グレー)」や「緑」の軽量感・安心感が採用されることが多いそうだ。

最適なものを、皆さんなりに考えてみてほしい。

何よりも、目立つ事が大事

サイトオーナーの思い通りに閲覧者を動かし、お問い合わせまで誘導したいが、なかなかそうはいかないだろう。

 

閲覧者が何を機に思い立つかはわからない。

いつ、どんなタイミングで行動に移すかはわからない。

そんなとき、閲覧者を迷わせることなくCall To Actionボタンを押させるには、どうすればよいか。

 

答えは単純、必ず目につけばよいのです。

 

最近はWEBサイトにも動きのあるものが増えてきましたね。

縦にスクロールをしてもアクションボタンが追従してくるものもあります。

閲覧者にとってしつこく感じさせる事もありますが、お問い合わせをしたい(したくなった)閲覧者に限定すれば、とても理にかなった機能です。

 

そこまでのものは実現しなくとも、WEBサイトのどのページでも必ず表示される上部(ヘッダー)、下部(フッター)に常時設置しておくことで、閲覧者が目にする機会は多くなり、迷わず閲覧者を誘導することができるでしょう。

お気に入りに追加

GM

WEB業界歴9年目。通販サイト構築を中心に、多くのWEBシステム構築に携わる。

このカテゴリ注目のキーワード

あなたにおススメの記事

この記事へのコメント

コメント(0)

利用規約に違反するコメントを確認された場合はご報告ください

ログインしてコメントを書く
まだコメントはありません。

このカテゴリの新着記事

今すぐどうにかしたい方へおススメ
パソコンが重すぎて仕事にならない今すぐ何とかしたい!誹謗中傷検索順位がズドンと落ちた!
アクセス数ランキング
  • ALL
  • PCトラブル
  • ネットトラブル
  • パソコンスキル
  • ホームページ
コメント数ランキング
  • ALL
  • PCトラブル
  • ネットトラブル
  • パソコンスキル
  • ホームページ
パソコントラブル解決マルウェア対策ネットトラブル解決誹謗中傷対策パソコンのスキルアップ楽しみ方・活用法ホームページWEB活用ノウハウ
pagetop