成果を上げる記事作成ノウハウ
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2016.01.06
〇はじめに ~記事の目的を明確に~
当たり前ですが、「この記事は〇〇のために書く」という事が言えない以上、良い記事は書けません。
記事の目的には大きく分けて「閲覧者に与える利益目的」,「運営側に与える利益目的」の2種類があると思ってください。
・閲覧者に与える利益目的
メディアサイトである以上、言わずもがな閲覧者は「情報」を欲してやってきます。
閲覧者に何の情報をどのように伝えるかを明確にしてください。
・運営側に与える利益目的
メディアサイトを成長させる上で、記事はとても重要な要因となります。
それがSEO(検索エンジン最適化)対策という観点であったり、CVR(反響率)対策という観点であり様々です。
●3つの記事作成の重要ポイント●
①記事のゴール設計をしよう!
成果を上げてくれるのは、閲覧者がゴールまでいってくれる事です。
スタートからゴールまでが一本線に繋がっていないと当然成果を上げる事は出来ないですね。
この記事でのゴールは何か?
それを問い直してみよう。
多いのが、「アフィリエイトの広告」とかですね。
広告をクリックする事を直接促す設計も一つの手ですし、あえてゴールを無視してひたすら記事の内容を有益にして、閲覧ユーザ数を増やす事を目的としたり。
やり方は千差万別です!
②検索キーワード考察が命!
テーマを決めたら、そのテーマを閲覧者の検索キーワードに変換しましょう。
書いた記事を見てもらう一番の方法は検索エンジンからの流入です。
閲覧者の立場にたって、定めたテーマはどういうキーワードで検索されるかを考えてみてください。
例)テーマ:貧血のお悩みを解決するレシピ特選!
→キーワード:貧血、悩み、解決、レシピ
◎キーワード(kw)とは
キーワード(kw)は閲覧者が検索窓口に入れるワードに対応するものになります。ページ毎に「何を伝えたいか」を閲覧者の検索するワードと擦り合せてキーワードにしていくプロセスになります。
◎おすすめキーワード選定法
①サイト上で伝えたい事(ビジョン、コンセプト、事業等)を決定してください。
②それをいくつかの系統に大別してください。
③それをそれぞれのページに落としこみ、ページ毎の伝えたい事を決定してください。
④その伝えたい事をkw化してください。
⑤それが検索者、閲覧者のニーズと適合性があるかどうかチェックし、勝てるkwか判断しましょう。
(Googleサジェストツール、Googleキーワードプランナー等のツールを使用する事を推奨致します。)
◎おすすめGoogle、閲覧者に好まれるキーワード・ページ内テキスト数
○なるべくキーワードは区切って設定してください。(半角カンマで区切りましょう。)
⇒例:「web制作」→「web,制作」
○1ページあたり、キーワードの設定数は2~7個にしてください。
⇒2個が一番望ましく、2個に近づく程良いです。
○ページ毎の文字数と、kw出現回数
・TOPページ
文字数⇒bodyタグ(メインカラム)で3500文字以上にしてください。
kw数⇒1つのkwにつき、15回にしてください。
※全てのページにおいて上記の条件が満たされる事が理想です。
・下層ページ(TOPページ以外)
文字数⇒bodyタグ(メインカラム)で1000文字は最低確保。
kw数⇒1つのkwにつき、6~7回にしてください。(6回は確保!)
※上記はあくまで最低基準です。「・TOPページ」にあるように、
3500文字、kw15回が理想値になります。
※上記数字データは1/6時点の非公式な独自で算出しているものであり、上記データはGoogleの動向によって日々変化致します。
③いかに読みたいと思わせるか
①、②の条件をクリアしたうえで、記事の見やすさを追求する必要があります。
下記に記事の文字起こしを行う上でのポイントを列挙いたします。
・文章は必ずいくつかの塊に分ける。
至極当たり前ですが、だらだらと続く文章は内容は良くても読まれる事はまずありません。
1つのテーマの中でいくつかカテゴリを分けて文章を作成してください。
・文章の塊にはキャッチコピー(見出し)をつける
閲覧者はいきなり文章を読み込もうとはしません。
パーッと見て自分の関心・要望と合うかどうかを判断しています。
そこで重要視されるのが、各見出しな訳です。見出しは文章の要約の役割を果たすため、
まずないといけないし、魅力的にする必要があります。
閲覧者に読もうと思ってもらうには、見出しに検索kw(閲覧者のニーズ)を盛り込む等して作成する必要があります。
・読まれやすい装飾を
これも当たり前な事ですが、閲覧者が少しでも読みやすくなるよう、重要ポイントは色づけ・ボールド・文字サイズを意識しましょう。また文章を理解しやすい写真や図解を挿入するのも効果的です。
ITベンチャーでwebマーケターの仕事をしています。
web・メディアサイトの設計、運用コンサルを行いながら、
お客様のwebビジネスの支援を行っています。
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