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PVが伸びない原因は「キャッチコピー」にあった!読まれる記事タイトルの作り方

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PVが伸びない原因は「キャッチコピー」にあった!読まれる記事タイトルの作り方

PVが伸びない原因は「キャッチコピー」にあった!読まれる記事タイトルの作り方
関連キーワード: SEO対策 集客数アップ
自分では良い記事を書いているつもりなのに、なぜかPV(ページビュー)数が上がらない…とお困りの方。キャッチコピーを意識して記事を書いていないことが、その原因を作っているかもしれません。

ヒットするキャッチコピーは2種類。

一つ目は、ブランディングに使うキャッチコピー。例えば、宝島社から出版されている実用書『服を買うなら、捨てなさい』(地曳いく子 著)などが良い例。この場合は、著者が本の中で最も主張したい考え方をそのままタイトルにしています。

ポイントは、読者が知りたがっている答えがそのままキャッチコピー化されていること。

 

二つ目は、集客用のキャッチコピー。例えばWEB制作会社LIGの殿堂入り記事に、「年号と©マークと何が必要?Copyright(コピーライト)表記の正しい書き方」というタイトルがあります。これは、疑問形で投げかけをし、タイトルで最後まで答えを言わないことによって、読者に「記事を読まないと気が済まない!」という気持ちにさせるという手法です。

 

キャッチコピー作成の流れ

①コンセプトを決める

まずは、読み手をどういう心理状態にさせたいか?という視点から、コンセプトを決めます。

②キーワードを選定する

SEO対策も考慮しながら、記事の軸となるキーワードを2〜3個選択します。

③狙いを決める

キャッチコピーは、単に面白ければよいという訳ではありません。奇をてらったキャッチコピーは、逆に疑問や懐疑心が産まれてしまう危険もあります。ここを決めるためには、どういう層をターゲットにするかを固める必要があります。

④組み立てる

キャッチコピーを組み立てる際は、重要なキーワードが文頭に近い位置に配置されていることがポイント。第一印象でパッとキーワードが読者の目に留まらなければ、読まれる記事にはなりません。

読者のことを考え続けることが大切。

読者目線を常に持ち続けましょう。読者目線を理解するためには、これまで自分にとって印象的だったキャッチコピーを紙に書き出すことが効果的です。それらのキャッチコピーと自分が作成した記事のタイトルを照らし合わせ、客観的に見つめ直すことが、読まれるキャッチコピーを作るための近道です。

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yuna

ITベンチャー企業にて事務職として勤めています。

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